法人について
私たちの理念と歩み
創設者の言葉
長瀬又男先生(小児科医・元東京学芸大学教授)
『ひとりひとりを大切に』
この世に生まれてきたこどもは、一人一人異なった特性を示しながら育っていきますが、
どんなこどもも、等しく尊いいのちを生きているのです。
存在の価値にかわりはありません。
しかし何もしないで自然に育ちを見守っていさえすればよい、ということでなく、
まわりにいる者たちは、こどもたちがそれぞれの尊いいのちを精一杯生きるように、
助けてあげなければなりません。
私たちは、発達に何らかの支援を必要としているこどもたちの発達を助ける場として、
様々な業務に取組んできました。私たち職員は、上記の精神を大切にして、
関係諸機関の方々との連携を密にし、各々の専門性を生かして、さらに新しい知見や技術を導入し、
保護者のみなさんと共に、こどもたちの発達をたすける努力を続けることを誓って参ります。
法人理念
1993年4月1日 江東区こども発達センター開所を記念して
本法人は、前事業体である"長瀬総合療育研究所 代表 長瀬又男"に掲げられた理念を継承し、 より謙虚に事業に取り組み、人として日々の一層の修練を積み、 支援をする子ども達やその保護者ばかりでなく、 社会全体の人々が子ども達ひとりひとりを大切に思い、 安心して暮らせる社会となるように努力していくものである。
沿革
1984年の創設から現在まで
長瀬総合療育研究所 創設
小児科医・元東京学芸大学教授の長瀬又男により中野区東中野に創設。 相談・治療、個別(言語・認知)指導、研修事業を開始しました。
江東区委託事業開始
「こどもの発達相談と指導の会」を江東区教育センターにて実施。 江東区との連携がスタートしました。
江東区こども発達センター「CoCo」開所
江東区委託事業として通園事業および相談事業の運営を開始。 園長 長瀬又男、常勤職員18名でスタートしました。
創設者 長瀬又男 逝去
事業所代表及び園長の長瀬又男が逝去。 その志は後継者たちに引き継がれました。
長瀬相談室 開室
田村満子が事業を継承。千代田区飯田橋に長瀬相談室を開室し、 個別療育と相談を中心とした支援活動を展開しました。
NPO法人化
「特定非営利活動法人 こどもの発達療育研究所」として法人格を取得。 理事長 田村満子のもと、より組織的な支援体制を整備しました。
扇橋CoCo 開室
分室として「こども発達扇橋センター 扇橋CoCo」を開室。 通園バスの運行も開始し、支援体制を拡充しました。
千代田区立子ども発達センター 開所
千代田区発達支援事業等業務を受託。 千代田区立子ども発達センター「さくらキッズ」が開所しました。
児童発達支援センター事業へ移行
CoCo事業が「児童発達支援センター」事業となり、 保育所等訪問支援事業、特定・障害児相談支援事業も開始しました。
亀戸CoCo 開所
10月、扇橋CoCoが亀戸へ移転し「江東区こども発達亀戸センター 亀戸CoCo」として新たにスタート。 8月には塩浜CoCoも改修工事終了に伴い本施設へ移転しました。
事業規模拡大
塩浜CoCo定員50名・職員30名、亀戸CoCo定員46名・職員29名に拡大。 亀戸CoCoでも保育所等訪問支援事業を開始しました。
組織
令和7年度(2025年度)
理事長
田村 満子
山﨑佳生子、河合眞紀子、
笠原真佐美、堀容子
斉藤 淳
長澤 泰子
塩浜CoCo
園長:金上容子
常勤職員30名
亀戸CoCo
園長:河合真紀子
常勤職員29名
さくらキッズ
責任者:山﨑佳生子
常勤職員13名
長瀬療育相談室
主任:関真佐美
非常勤職員5名
専門スタッフ
多様な専門職がチームでサポートします
臨床心理士・公認心理師
発達検査や心理アセスメントを行い、 お子さまの発達特性を理解した上で 適切な支援計画を立案します。
言語聴覚士
ことばの遅れや発音の問題、 コミュニケーションの困難さに対して 専門的な評価と訓練を行います。
作業療法士
手先の不器用さや感覚の問題、 日常生活動作の困難さに対して 遊びを通じた支援を行います。
理学療法士
運動発達の遅れや姿勢・バランスの問題に対して 身体機能の向上を目指した リハビリテーションを行います。